朝日山公園について

古代～中世～近代～現代へ時々に主要な環境で存在してきた朝日山は、歴史を感じる公園です。
佐賀県鳥栖市の中心部よりやや西方の独立山峰で市街地に極めて近い場所にあり、園内には堀切などの遺構も見られます。標高132.9ｍの頂上には展望台があり、鳥栖市を一望できる素晴らしい景観が 魅力的です。
桜の名称としても有名で、頂上までの遊歩道がまるで桜のトンネルのようになります。シーズンが訪れると多くの花見客で賑わいます。

SLソイルサンド舗装は、美しく長期にわたり風化しつつこの自然環境に調和していきます。

遊歩道は階段を含み整備いたしております

史跡・歴史ロマンの観点より公園を楽しむ、肥前国・朝日山城

朝日山城は曲輪や堀切、土塁、馬洗池の跡などが残り，典型的な中世山城として住時の面影を留めております。

工事完成～桜満開の朝日山公園　令和3年3月28日